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広報としてやり甲斐と感じる時
2024.6.16 広報日記

広報として”やり甲斐”を感じる時

マツエク・まつ毛パーマ・アイブロウの専門店を全国26店舗展開しています、株式会社nicott 広報の中村綾です。今回は、”広報”として活動をしている中で、私がやり甲斐を感じる時について、広報日記にまとめたいと思います。

私は、株式会社nicottの広報に、2023年9月になりました。元々は看護師として働いていたので、美容の世界はまったくの未経験でした。弊社の直営店は、大阪府と東京都にありますが、私が住んでいるのは、秋田県。東京へは新幹線を使っても4時間以上、大阪へは飛行機だけなら1.5時間(前後の移動時間を考えると、やはり4時間)くらいかかります。

私がこの会社に入社を決めたきっかけは、社長がビジョンをまさに一番体現している人だったからです。「関わる全ての人をニコットした笑顔にする!」、nicottという社名は、ニコット笑顔の部分に繋がっています。

当時の私は、これから先どうして行こうかな?と自分のキャリアを考える時期でもありました。そんな中出会った社長。わかりやすい社名と、わかりやすすぎるビジョン。本当に大切なことをわかりやすく表現している言葉と想い。nicottを知って、社長を知って、私はこの会社で社長の描くビジョンを一緒に描いていきたいと強く思うようになりました。

広報になったばかりの頃は秋田でもできる仕事を社長は考えてくれていました。このホームページのリニューアルも、在宅でできる仕事の一つとして取り組んだものでした。

ホームページリニューアルや、社長の動画を撮影するために、月に一度は直営店のある大阪に出張はしていたのですが、サロンのスタッフと話せば話すほど、会社を知れば知るほど、「もっと現場に行きたい!」「スタッフのことを知りたい!」「会社のことを知って自分の言葉で発信していきたい!」と思うようになりました。

そして、社長にお願いして大阪に行く回数を増やしてもらうことになりました。2024年に入ってからは新卒採用の一環として会社パンフレットを作成したり、美容学校の訪問もさせてもらいました。

nicott初の経営計画発表会&入社式では、運営をしました。当日はたくさんのトラブルもありましたが、企業紹介動画を作成したり、スタッフには内緒でエンドロールムービーを作成したりと、色んなことに挑戦しています。

美容学校で開催されたガイダンスにスタッフと一緒に参加したり、会社説明会を開催したり、内定通知書を美容学校に届けたり、採用面接を行ったり。本当に色んなことに関わらせてもらっています。

nicottの社員になって、9ヶ月目。知れば知るほど、関われば関わるほど、私はこの会社がとても好きです。

広報の私がやり甲斐を感じる時は、nicottを一人でも多くの人に知ってもらえることです。そして、知ってもらった人に「nicottさんって素敵な会社ですね」と言われることです。

お仕事をしている人であれば、自分の会社のことを悪くいう人はいないと思います。私も営業活動のようなことをすると、会社のことを知ってもらいたいから言葉には熱は入ります。それはもちろんなのですが、でもお世辞抜きに、単純に私はこの会社が、社長が、スタッフが大好きで、忖度抜きで大好きで、その気持ちが表に出過ぎてしまってます(笑)

私は仕事自体がとても大好きなので、この仕事に関われることが何よりも嬉しいことです。
経営のことなどまだまだわからないこともたくさんで、社長には迷惑をかけることも多いです・・・。

ですが社長は、「経験してきたかどうかの差だけ。その差があるなら埋めたらいいよね。」って言ってくれます。社長は社会人1年目からコンサルティングの会社で働いていて、約20年近く。私は看護師として14年、この世界に入って1年未満。経験の差は仕方ありません。でも、だからこそ、この差を埋めて、社長に早く追いつきたいと思っています。

そして社長の描くビジョン・夢を一緒に叶えたいと思っています。

今の私のやり甲斐は、おそらくこれからも変わらないと思います。大好きな会社をもっと多くの人に知ってもらい、「関わる全ての人をニコットした笑顔にする!」。そして社長が、スタッフがニコニコしている。それを横で見る。ただそれだけで私自身は幸せだなと感じることができるからです。

たまには、自分の思いを言葉にすることも必要かなと思い、今回は広報日記で書かせてもらいました!これからも奮闘していく姿を温かく見守っていただけると嬉しいです!