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2024.8.27 ブログ

初めてのまつ毛パーマで失敗しないためのガイド:注意点とコツを徹底解説

まつ毛パーマは、目元の印象を大きく変える人気の美容施術です。初めての方には少し緊張や不安があるかもしれませんが、正しい準備と知識を持って臨めば、理想のカールを手に入れることができます。

この記事では、初めてまつ毛パーマを受ける方に向けて、施術当日の注意点やよくある疑問にお答えします。初めてのまつ毛パーマで失敗しないために、ぜひ参考にしてみてください。

1、当日のお化粧はどこまでOK?

まつ毛パーマを受ける当日は、目元に関するお化粧に注意が必要です。パーマの効果を最大限に引き出すため、以下のお化粧は避けていただくようお願いしています。

・ビューラー

ビューラーでまつ毛を挟むと、まつ毛の形状が変わり、パーマが均一にかからなくなる可能性があります。

・まつ毛美容液・まつ毛コーティング剤・マスカラ

これらの製品はまつ毛に膜を作り、パーマ液が浸透しにくくなりますので、まつ毛パーマ前はしないようにお願いします。

・アイライン

目の際にアイラインを引くと、パーマ液がしっかりとまつ毛に付着しない可能性があります。どうしてもアイラインを使用したい場合は、目の際を避けて描いてください。

・アイシャドウやファンデーション、日焼け止め

これらは、まつ毛に触れないように注意しながら使用してください。特にまつ毛に直接触れることは避けましょう。

また、パーマが安定するまでに24時間かかるため、施術当日は目元を濡らさないことが重要です。お風呂や洗顔を済ませてからまつ毛パーマの施術を受けたり、施術後は拭き取りタイプのメイクオフシートを使用したりして、目元を乾いた状態に保ちましょう。

2、まつ毛パーマ初体験でかかりにくいって本当?

初めてまつ毛パーマを受ける方の中には、パーマがかかりにくいと感じる方もいます。これは、まつ毛の毛質によってパーマ液の浸透率が異なるためです。特に以下のような毛質の方は、パーマがかかりにくいことがあります。

  • 太い毛質:キューティクルの層が厚いため、パーマ液が内部に浸透しにくいです。
  • 細い毛質:内部組織がギュッと詰まっており、こちらもパーマ液が届きにくい傾向があります。

初めてまつ毛パーマを受ける場合は、希望通りのカールが得られるまでに数回の施術が必要なこともあります。一度かかりにくくても、数回施術を受けることで、まつ毛がパーマに慣れ、かかりやすくなることが期待できます。

3、まつ毛パーマが初めてだと持ちも悪くなる?

まつ毛パーマを初めて受ける場合、特にかかりにくい毛質に該当する方は、パーマの持ちが短くなることがあります。一般的には、初めてのパーマが持続する期間は約2週間ほどです。しかし、まつ毛がパーマに慣れて浸透しやすくなると、持続期間は1か月前後に延びることが期待できます。

持ちが悪くなる原因として、毛質の他に以下の要因も考えられます

施術後のケアがとても大切

施術当日や翌日は、まつ毛を濡らさないようにすることが重要です。これにより、パーマの効果を長持ちさせることができます。

・メイクやクレンジング

メイク落としやクレンジングを行う際に、まつ毛をゴシゴシ擦らないようにしましょう。まつ毛に優しく触れることで、カールの持ちを良くすることができます。

4、コンタクトレンズはどうすればよい?

コンタクトレンズを使用している方は、施術時にどうすればよいのか悩むことがあるかもしれません。当店では、ソフトコンタクトレンズを装着したままでも、まつ毛パーマの施術が可能です。

ただし、施術中は1時間前後目を閉じた状態が続くため、ドライアイや目が充血しやすい方は、事前にコンタクトレンズを外しておくことをおすすめします。

一方、ハードコンタクトレンズを使用している方は、施術中にまぶたにテープを張ったり、ロッドを置いてまつ毛を張り付けたりするため、目に圧がかかることがあります。ハードコンタクトレンズは動きやすく、目を傷つける可能性があるため、必ず外してから施術を受けるようにしてください。

まとめ

初めてまつ毛パーマを受ける際には、事前の準備と知識が大切です。当日のお化粧やコンタクトレンズの扱い、パーマがかかりにくい場合の対処法などをしっかりと理解しておくことで、理想的な仕上がりを得られるでしょう。

施術後のケアも忘れずに行い、長持ちするカールを楽しんでください。初めての方でも安心してまつ毛パーマを楽しめるよう、当店がしっかりサポートいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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