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まつ毛パーマの魅力を大公開!
2024.10.8 ブログ

まつ毛パーマとマツエクの違いって?まつ毛パーマの魅力と注意点を徹底解説!

まつ毛のスタイリングを考えるとき、まつ毛パーマとまつ毛エクステのどちらが自分に合っているのか迷われる方も多いかと思います。実は、まつ毛パーマにはナチュラルな仕上がりやメイクの時短効果など、さまざまなメリットがある一方で、デメリットも存在します。

今回はまつ毛パーマの良さと悪さを、ご紹介します。また、まつ毛エクステとまつ毛パーマのどちらがあなたに向いているのか、選び方のポイントもお伝えします。

まつ毛パーマのメリット

ナチュラルな美しさを引き出せる

自まつ毛の形状や長さを活かし、ナチュラルでありながら印象的な目元を作ることができます。自まつ毛そのものを生かすため、「作りすぎない自然な美しさ」が魅力です。

ビューラー不要でメイクの時短

パーマでしっかりとカールがついているため、毎朝のビューラーが不要になります。メイク時間が短縮でき、忙しい朝でも簡単に目元が決まります。

まつ毛へのダメージ軽減

毎日ビューラーを使うと、まつ毛に負担がかかることも。まつ毛パーマは一度施術すれば、しばらくはカールがキープされるので、ビューラーのダメージからまつ毛を守ることができます。

湿気や水分に強い

まつ毛エクステとは異なり、まつ毛パーマは湿度や水分の影響を受けにくいです。汗や雨の日でもカールが崩れる心配が少なく、海やプールでも安心です。

逆さまつ毛の矯正が可能

自まつ毛が下を向いてしまう逆さまつ毛も、パーマによって上向きに矯正できます。これにより、目元が明るくなり、瞳がより大きく見える効果も期待できます。

マスカラがより映える

カールがついていることで、マスカラのノリが良くなり、ボリュームが出やすくなります。普段のメイクがさらに際立つ仕上がりになります。

まぶたがリフトアップされることも

まつ毛パーマを施すことで、まぶたが引き上げられ、二重ラインがくっきりすることがあります。特に一重や奥二重の方にとっては嬉しい効果です。

日常生活でのケアが簡単

マツエクのように、目元をこすったり水に濡れたりすることを気にする必要がないため、日常のケアが楽です。自然なまつ毛スタイルを楽しむことができます。

まつ毛パーマのデメリット

まつ毛へのダメージ

パーマ剤を使用するため、少なからずまつ毛にダメージが加わります。繰り返し施術する場合は、まつ毛ケアもしっかり行うことが大切です。

まつ毛エクステの併用制限

一部のまつ毛パーマは、施術後2週間~2,3ヵ月の間、まつ毛エクステを装着できない場合があります。パーマの種類によっては、両方の施術を同時に楽しむことができない点に注意が必要です。

自まつ毛の長さを超えない

パーマは自まつ毛をカールさせるだけなので、マツエクのように長さやボリュームを大幅に増やすことはできません。自まつ毛の状態に限界があります。

デザインの制限

パーマは自まつ毛のカールを強調する施術なので、マツエクのように自由にデザインを選ぶことは難しいです。大きなカールや太さのあるデザインには限界があります。

サロンに通う手間とコスト

まつ毛パーマも定期的なメンテナンスが必要です。3~6週間ごとにサロンに通う必要があり、時間とコストがかかる点はデメリットといえます。

まつ毛パーマとマツエク、どっちが良い?

まつ毛パーマとマツエク、どちらが向いているかは自まつ毛の状態やライフスタイルに左右されます。

例えば、自まつ毛が下向きの場合は、まつ毛パーマでカールをつけることが効果的です。特にパリジェンヌラッシュリフトで上向きに矯正すると、その後マツエクをつけることでボリューム感もアップし、目元がより大きく見える効果があります。

一方、一重の方には、パリジェンヌラッシュリフトよりもプレミアムまつ毛カールや通常のまつ毛パーマの方が適していることもあります。まぶたにカールが当たらず、自然な仕上がりを楽しめます。

まとめ

まつ毛パーマは、自然な美しさやメイクの時短、湿気に強いなど多くのメリットがありますが、一方でダメージやデザインの制約もあります。どちらが自分に合っているかは、自まつ毛の状態やライフスタイルによって異なります。

ぜひ信頼できるアイラッシュ専門店で、まつ毛のお悩みやデザインについて相談されてみてください♪

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