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2024.10.21 ブログ

まつ毛に負担をかけないドライヤーの使い方

まつ毛エクステを綺麗に保つためには、日々のケアがとても大切です。特に、洗顔後やシャワー後にまつ毛を乾かす際、間違った方法で乾かすと、まつ毛やエクステにダメージを与えてしまいます。

今回は、まつ毛に負担をかけない正しいドライヤーの使い方をご紹介します。簡単なコツを押さえるだけで、まつ毛エクステの持ちがぐっと良くなります。

まつ毛にもドライヤーって使えるの?

髪の毛用のドライヤーは、実はまつ毛を乾かすためにも使うことができます。ですが、そのままの使い方では、まつ毛にダメージを与えてしまうことがあります。

温風を使わないこと

ドライヤーを使う時は、温風を使わないようにしましょう。目元の皮膚は非常に薄く、温風の熱によって乾燥しやすく、ダメージを受けやすい部分です。さらに、エクステのグルー(接着剤)は、熱によって効果が弱まり、持ちが悪くなってしまいます。

乾かす前に余分な水分をしっかり取ること

まず、まつ毛を乾かす前に、ティッシュを使って余分な水分をしっかり取っておきましょう。このステップを飛ばしてしまうと、ドライヤーで乾かす時間が長くなり、その分まつ毛やまつ毛エクステに負担をかけてしまいます。

あらかじめ水分を取ることで、乾かす時間を短くし、ダメージを最小限に抑えることができます。

下からまつ毛に向けて弱めの冷風を当てる

次に、ドライヤーを顎のあたりに持ち、下からまつ毛に向けて弱めの冷風を当てましょう。ポイントは、ドライヤーを近づけすぎず、冷風の強さも弱めに設定すること。これによって、まつ毛に優しく風を当てることができ、エクステに余計な負担をかけることなく乾かせます。

乾かす時間は1分程度

時間の目安は、両目合わせて1分程度で十分です。風を当てすぎないことが大切ですので、あくまで短時間でさっと乾かすように心がけましょう。

まつ毛美容液を使用してダメージケア

乾かした後は、美容液をまつ毛に塗布するのがおすすめです。美容液は、まつ毛やまつ毛エクステにかかったダメージをケアし、同時に適度な保湿効果も期待できます。

特に、まつ毛エクステをしている場合は、まつ毛そのものがダメージを受けやすいため、日々のケアに美容液を取り入れることで、健康なまつ毛を維持することができます。

まとめ

まつ毛エクステの持ちを良くするためには、ドライヤーの使い方が重要です。温風ではなく冷風を使用し、ドライヤーは顎の高さで遠くから当てることで、まつ毛やエクステに負担をかけずに乾かすことができます。

また、乾かす前にティッシュで余分な水分を取ること、そして乾かした後に美容液を塗ることで、まつ毛を健やかに保つことができます。毎日のケアを丁寧に行い、まつ毛やまつ毛エクステの美しさをキープしましょう。

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