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2024.11.1 ブログ

まつげパーマを長持ちさせる5つの秘訣と注意点

「まつげパーマの持ちってどれくらいなの?」とよくお客様から質問をいただきます。まつげパーマは、忙しい日常でも手軽に自然な美しさを楽しめる魅力的なアイテムですが、持ちの良さも大切なポイントですよね。

この記事では、まつげパーマの持ちを長持ちさせるためのコツや、お手入れ方法について、10年以上の経験を持つプロのアイリストが解説します。ぜひ参考にして、より長くきれいなカールを楽しんでください!

まつげパーマの平均的な持ち

まつげパーマの持ちは一般的に4週間から6週間程度が目安とされています。ただし、個人差があるためまつげの状態やライフスタイル、アフターケアによって持ちが変わることもあります。そこで、持ちを良くするためのポイントを以下にまとめました。

まつ毛パーマ後の目元写真

まつげパーマの持ちを長持ちさせるためのコツ

24時間は水に触れないようにする

施術直後はパーマ液が安定していないため、24時間は水やスチームに触れないようにすることが重要です。シャワーや洗顔も注意して行いましょう。

オイルフリーのクレンジングを使用する

オイル成分はパーマ液の効果を落としやすいため、オイルフリーのクレンジングを使用することがおすすめです。

まつげに触れる回数を減らす

手で頻繁に触れたり、アイメイクをこすって落とすと、パーマの形が崩れやすくなります。できるだけまつげに触れる回数を減らし、優しくケアしましょう。

美容液でまつげを保湿・補強する

まつげは髪の毛と同様に、保湿が重要です。まつげ用美容液を使用することで、健康なまつげを保ち、パーマの持ちもよくなります。

寝るときの姿勢に気を付ける

横向きやうつ伏せで寝ると、まつげが押しつぶされ、パーマの形が変わる原因となります。できるだけ仰向けで寝ることを意識しましょう。

まつげの持ちを悪くする原因

頻繁なマスカラ使用:マスカラを毎日使い、リムーバーでこすると負担がかかりやすいです。

過剰なクレンジング:しっかり落としたいあまりにこすりすぎると、パーマが早く取れる原因になります。

まつげの健康状態:傷んだり弱くなったまつげはパーマの持ちが悪くなる傾向があります。

まとめ

まつげパーマを長持ちさせるためには、日々のケアが大切です。施術後の注意点を守りつつ、まつげ美容液やオイルフリーのクレンジングを使い、できるだけ優しくお手入れしましょう。また、まつげの状態や生活習慣によっても持ちは変わりますので、自分に合ったケア方法を見つけることが大切です。

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