最近SNSや動画サイトなどで「セルフまつげパーマ」が話題になっています。専用のキットが安く手に入り、サロンに通う手間も省けることから「お手軽そう」「自分でもできそう」と感じる方も多いかもしれません。しかし、セルフまつげパーマには大きなリスクが潜んでいることをご存知でしょうか?
この記事では、プロのアイリスト目線から、セルフまつげパーマの危険性を徹底的に解説し、なぜサロンでの施術が安全でおすすめなのかを詳しくお伝えしていきます。
INDEX
セルフまつげパーマとは?
セルフまつげパーマとは、ネットやバラエティショップなどで販売されている専用キットを使い、自分自身でまつげにパーマをかける行為のことです。一般的には以下のような工程を踏みます。
- ロッドやシリコンでまつげを固定
- 薬剤を塗布してカールを作る
- 一定時間放置し、薬剤を拭き取る
一見シンプルに見えますが、実際には薬剤の濃度や放置時間、まつげの状態によって仕上がりや安全性が大きく変わります。
セルフまつげパーマの危険性
薬剤が強すぎてまつげが傷む
市販のセルフキットに含まれるパーマ液は、毛髪用と同じようにまつげの内部構造(キューティクル)を開いてカールを定着させます。
放置時間を少しでも間違えると、
- まつげの乾燥
- 切れ毛や縮れ毛
- 抜け毛の増加
といった深刻なダメージにつながります。特にまつげは髪の毛よりも細くデリケートなため、ほんの少しのミスが命取りです。
目や皮膚への薬剤トラブル
まつげは目のすぐそばに生えているため、薬剤が皮膚や粘膜に付着するリスクが非常に高いです。セルフでは視界を確保しづらく、思わぬトラブルが起きやすいのです。
代表的なトラブルには、
- まぶたの赤みやかゆみ
- 薬剤が目に入って角膜を傷つける
- 薬剤アレルギーによる炎症
があります。特に角膜にダメージを与えてしまうと、視力低下や角膜炎といった深刻な目の病気を引き起こす可能性も否定できません。
思い通りの仕上がりにならない
セルフまつげパーマで多い失敗例として、
- カールがチリチリになる
- 左右のカールが不揃いになる
- 根元から折れ曲がる
などがあります。サロンで使用するプロ専用の道具や技術がないと、理想の仕上がりにはなかなか近づけません。むしろ失敗してしまい、修正が難しい状態になるケースが多いのです。
衛生面のリスク
サロンでは使い捨てツールの使用や器具の消毒が徹底されていますが、セルフの場合はどうしても衛生管理が甘くなりがちです。
不衛生な状態で施術を行うと、
- まつげダニの繁殖
- まぶたの炎症
- 結膜炎
などのリスクが高まります。目元はとてもデリケートな部分だからこそ、衛生面は徹底すべきなのです。

プロのサロンで受けるまつげパーマのメリット
セルフまつげパーマが危険であるのに対し、プロのサロンでの施術には次のようなメリットがあります。
- 専門知識と技術
まつげの生え方・毛質・毛周期を考慮し、最適な薬剤の強さや放置時間を見極めて施術。 - 安全性
目に薬剤が入らないように細心の注意を払い、衛生面も徹底。 - 仕上がりの美しさ
根元から自然に立ち上げる、カール感を自由に調整するなど、理想のデザインが叶う。 - まつげを労わりながらの施術
トリートメント併用で、まつげに栄養を与えつつカールを定着。
セルフを選ぶ方への注意点
「どうしてもセルフでやってみたい」という方もいるかもしれません。その場合は、以下を必ず意識しましょう。
- 使用するキットの成分・説明書を熟読する
- 放置時間を厳守する
- 施術前後は目や手を清潔に保つ
- 少しでも違和感があればすぐに中止する
ただし、これらを守ってもプロと同じ安全性を確保するのは難しいのが現実です。
まとめ
セルフまつげパーマは一見お手軽で魅力的に見えますが、
- 薬剤によるまつげや目へのダメージ
- 思い通りにならない仕上がり
- 衛生面のリスク
といった数多くの危険が潜んでいます。
一方で、プロのサロンでの施術なら安全性・デザイン性・持続性のすべてが安心できます。大切な目元だからこそ、信頼できるアイリストに任せることをおすすめします。
「美は健康の上に成り立つ」とよく言われます。セルフの安さや手軽さに惹かれる気持ちも分かりますが、目元は一生もの。安全に、美しく、そして長く楽しむためには、プロの施術を選ぶことが最善の方法といえるでしょう。

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