「マツエクをつけたら根元が白っぽくなってしまった…」そんな経験をしたことはありませんか?これは 白化現象(はっかげんしょう) と呼ばれるもので、エクステを楽しむ女性にとっては大敵です。
白化現象は一度起きてしまうと元に戻すことができず、見た目の美しさを損なうだけでなく、マツエクの持ちにも影響を与えることがあります。
この記事では、マツエクにおける白化現象の原因と防ぐためのポイント、そして起きてしまった時の対処法について詳しくご紹介します。
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白化現象とは?
白化現象とは、マツエクのグルー(接着剤)が硬化する過程で水分と反応し、白い物質が表面に浮き出てしまう現象 のことです。
通常、グルーは黒く仕上がるため、根元が黒々と美しく整うのが理想的ですが、白化現象が起きると根元が白っぽく粉をふいたように見えてしまいます。
特に以下のような環境や状況で発生しやすいとされています。
- 湿気の多い梅雨の時期
- 汗をかきやすい夏場
- 花粉の季節(涙が出やすい時期)
- 施術中に沁みて涙が出た時
つまり、季節や体調、施術環境などによっても発生リスクが変わるのです。
白化現象の原因
① マツエク装着後の乾燥不足
施術後、グルーはしっかり乾燥させる必要があります。そのため、5〜6時間程度は洗顔や入浴を控える のが鉄則です。
十分な時間を置かずに洗顔をしてしまうと、グルーが完全に硬化する前に水分が付着し、白化現象を引き起こしてしまいます。
また、入浴中の湯気や、指先のわずかな水分量でも反応を起こす可能性があるため、施術直後は特に注意が必要です。
② 涙がグルーに付着
施術中に目が沁みたり痛みを感じると、自然と涙が分泌されます。その涙がグルーに触れることで、白化現象の原因となってしまいます。
対策としては、少しでも沁みたり違和感があったら我慢せずにスタッフへ伝えること。また、施術後に点眼薬を使用する場合も、しっかりとまつ毛周りの水分を拭き取るようにしましょう。
③ オイルクレンジングの使用
オイルクレンジングは、マツエクに使用されるグルーとの相性が悪く、接着部分を分解してしまいます。
これにより 白化現象だけでなく、マツエクが取れやすくなる原因 にも。
そのため、マツエクを長持ちさせたい方は オイルフリーのクレンジング を使用するのがおすすめです。
白化現象が起きてしまった時の対処法
残念ながら、一度白化現象が起きてしまったグルー部分は黒に戻すことはできません。ですが、次のような対処法で見た目を改善することは可能です。
① オフをして付け直す
もっとも確実なのは、白くなってしまった部分をオフして新しく付け直す方法です。
根元から綺麗な状態に戻るので、違和感もなく安心して過ごせます。
② マツエク専用マスカラでカバー
一時的な応急処置としては、マツエク専用のブラックマスカラ を使用するのも効果的です。根元の白さを隠すことができるため、急なお出かけやイベント時におすすめです。
白化現象を防ぐためにできること
白化現象は完全に防ぐことは難しいですが、日頃のケアや施術中の意識で大幅に減らすことができます。
- 施術後 5〜6時間は水分を避ける
- 入浴やサウナは当日は控える
- 涙が出たらすぐにスタッフに伝える
- 点眼薬を使うときは水分をしっかり拭き取る
- クレンジングはオイルフリーを使用する
これらを守るだけでも、白化現象の発生率はぐっと下がります。
まとめ
マツエクの 白化現象 は、グルーと水分が反応して白くなってしまう現象です。梅雨や夏場、花粉の時期など、季節によっても発生しやすくなるため注意が必要です。
- 主な原因は乾燥不足・涙の付着・オイルクレンジングの使用
- 一度起きてしまった白化現象は元に戻せない
- オフや専用マスカラで対処が可能
- 日頃のケアと注意で予防できる
せっかくのマツエクも、白くなってしまっては台無し。正しい知識を持ち、少しのケアを意識するだけで、美しい目元を長く楽しむことができます✨
「白化現象かも?」と思ったら、自己判断せずにぜひサロンスタッフにご相談ください。
