トピックス|まつ毛パーマ・マツエク・アイリスト・株式会社nicott

TOPICS トピックス
2025.9.1 ブログ

【マツエク中でも安心】おすすめマスカラ&正しい使い方ガイド

「マツエクを付けたけれど、もう少しボリュームが欲しい…」「リペア前でバラつきが気になるけど、何とか綺麗に見せたい!」

そんな時に役立つのが マツエク対応マスカラ です。ただし、通常のマスカラを使ってしまうと、エクステの持ちを悪くしてしまったり、目元の衛生面に悪影響を及ぼすことも。

この記事では、マツエクに使えるおすすめマスカラ3選と、長持ちさせるための正しい使い方、オフの方法まで徹底解説します。

マツエク中に通常のマスカラがNGな理由

マツエクをしているときに一般的なマスカラを使うのはNGです。その理由は大きく3つあります。

  1. オフの際にゴシゴシしてしまい、エクステが取れやすくなる
  2. 繊維入りマスカラだと根元に汚れが溜まり、まつ毛ダニや炎症の原因になる
  3. ウォータープルーフ処方はオイルクレンジング必須 → グルーを劣化させる

つまり、マツエクを綺麗に長持ちさせるためには「専用マスカラ」が必須なのです。

マツエク用のおすすめマスカラ3選

① ビトリート まつエク専用マスカラ ブラック

  • 特徴:ボリュームフィルム・上向きフィルムのW効果
  • おすすめシーン:カールが弱くなった時や、隙間が気になる時
    自然にセパレートしながら、全体のシルエットを美しく見せてくれるアイテムです。

② Rroir まつげエクステ用マスカラ

  • 特徴:繊維入りで長さ・ボリュームをしっかり演出
  • おすすめシーン:リペア前の物足りなさをカバーしたい時
    毛先に一塗りするだけで、華やかな目元に仕上がります。

③ マジックラッシュ まつげエクステ専用マスカラ MAX2

  • 特徴:独自ファイバーが1本1本をコーティング
  • おすすめシーン:ツヤとハリを重視したい方
    上品で繊細な仕上がりを求めたい方にぴったり。普段使いから特別な日まで活躍します。

マツエク中のマスカラの正しい使い方

根元には塗らないことが鉄則!

どんなに専用マスカラでも、根元に塗るのはNG です。
根元はグルーで接着されているため、ブラシが当たるとエクステが取れやすくなります。
また、根元にマスカラが溜まると汚れの原因にもなるので、毛先中心にサッとひと塗り が正解。

マスカラの塗り方ステップ

  1. スクリューブラシで全体をとかす(バラつきを整える)
  2. 余分な液をティッシュオフ(ダマ防止)
  3. まつ毛1本1本に滑らせるように塗る
  4. 最後に再度スクリューブラシでとかす

このひと手間で、自然なセパレート感を出しながらバラつきを防ぐことができます。

マツエクに負担をかけないオフの方法

マスカラを落とすときは、マツエク対応クレンジング を使用しましょう。

  • ポイントは「上から下へ優しくなじませる」こと。
  • 強く横にこすると、摩擦でエクステが取れやすくなります。
  • 落ちにくい部分は 綿棒にクレンジングを含ませて挟むようにオフ すると◎。

ゴシゴシせずに落とすのが、マツエク長持ちの秘訣です。

まとめ

マツエク中でもマスカラを上手に取り入れることで、

  • ボリュームや長さを補える
  • リペア前のバラつきをカバーできる
  • より華やかで印象的な目元になれる

というメリットがあります。

ただし、通常のマスカラはNG。必ず マツエク専用マスカラ を選び、根元には塗らず毛先中心に仕上げるのがポイントです。マツエクを長く美しく楽しむために、正しい知識を持ってケアしてみてくださいね✨

YouTube始めました!スタッフ出演のショートドラマや、メイク道具の紹介・マスカラ検証などしています✨

店舗拡大につきスタッフ大募集!お気軽にサロン見学からお越しください✨→→募集要項はこちら