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2026.7.24 ブログ

「まつげパーマをした後ってマスカラしてもいいの?」マスカラ使用のメリット/デメリットから選び方まで!

「まつ毛パーマをかけたあと、マスカラって塗ってもいいの?」

「マスカラでパーマが取れちゃったりしない?」

これは、まつ毛パーマを初めて受けた方から特に多くいただくご質問です。

結論からお伝えすると、まつ毛パーマ後のマスカラは、正しいタイミングと商品選びをすれば全く問題ありません

ただし、「施術直後は絶対NG」「オイル系マスカラはNG」など、いくつかの注意点があります。

この点を理解せずにマスカラを使うと、せっかくのパーマ効果が半分になってしまうことも。

この記事では、施術後のマスカラOK時期、マスカラの選び方、正しい塗り方、クレンジングのコツ、マスカラ使用のメリット・デメリット、マスカラなしで美しく見せる方法まで、専門的な視点で詳しく解説します。

INDEX

結論早見表 — まつ毛パーマ後のマスカラ

タイミングマスカラ使用可否
施術直後〜24時間❌ 絶対NG
24時間〜1週間△ 慎重に(お湯落ちタイプのみ)
1週間以降◯ OK(適切な商品なら)
パーマ効果減少後◯ OK

「24時間ルール」と「オイルフリー」を守れば、マスカラは楽しめる と覚えておきましょう。

まつ毛パーマとマスカラの科学的な関係

パーマの化学結合とマスカラの相性

まつ毛パーマは、シスチン結合の再構築 で形状を記憶させる施術:

  • 1剤(還元剤) でシスチン結合を切断
  • ロッドで形状を整える
  • 2剤(酸化剤) で結合を再構築
  • 24時間かけて完全に安定 する

この安定期間にマスカラの成分が触れると、再結合が不完全 になり、カールが緩む原因に。

マスカラの成分がまつげに与える影響

一般的なマスカラの成分:

  • ワックス(カルナウバワックス等)
  • ポリマー(フィルム形成成分)
  • オイル(色素分散剤)
  • 顔料(黒・茶・カラー)
  • 溶剤(揮発性成分)

これらのうち、オイル成分 がパーマの持続を最も大きく損ないます。

「マツエクOK」表記のマスカラの特徴

パーマにも適したマスカラの選び方:

  • オイル成分ゼロ
  • フィルムタイプ(お湯で落ちる)
  • ウォータープルーフではない
  • 界面活性剤が優しめ

これらの条件を満たすマスカラは、パーマとの相性が非常に良好です。

施術後のマスカラOKタイミング

施術直後〜24時間の絶対NGルール

なぜ24時間NGなのか:

  • 化学結合の完全定着 に24時間必要
  • 水分・化学成分 に触れると再結合が不完全
  • カール形状が定着しない
  • 持続期間が半減する リスク

サロンで「24時間は水濡れ禁止」と言われるのは、この化学反応のため。マスカラも同様に、絶対に避けるべき期間です。

24時間経過後の使用ルール

24時間を過ぎれば、条件付きでOK:

  • お湯落ちフィルムタイプ
  • オイルフリー
  • 薄塗り
  • こすらない塗り方

これらを守れば、マスカラでさらに華やかな目元が楽しめます。

1週間後は完全にフリー

1週間経過後は、化学結合が完全に安定:

  • 通常のマスカラ も選択肢に(ただしオイルフリー推奨)
  • ボリュームタイプ も使用可
  • カラーマスカラ で個性を出せる
  • 重ね塗り も可能

マスカラの種類別 相性チェック

フィルムタイプ ⭐⭐⭐⭐⭐

特徴: お湯で簡単に落ちる、まつげへの負担が最小

メリット:

  • パーマとの相性◎
  • クレンジング不要
  • 敏感肌にも優しい
  • コスパも良好

デメリット:

  • 汗・雨に弱い
  • 長時間持続には不向き
  • 一日中の使用には工夫必要

おすすめ度: パーマ後は 最もおすすめ

ウォータープルーフタイプ ⭐⭐

特徴: 水・汗に強い、しっかり長持ち

メリット:

  • 一日中崩れない
  • スポーツ・海でも安心
  • 撮影・イベントに最適

デメリット:

  • オイル系リムーバーが必要
  • クレンジング時にまつげへ負担
  • パーマ持続を短縮
  • 使いすぎると毛質ダメージ

おすすめ度: パーマとは相性が悪い

スーパーウォータープルーフ ⭐

特徴: 極めて落ちにくい

メリット:

  • 完璧なキープ力

デメリット:

  • クレンジングが大変
  • 目元への負担大
  • パーマとの相性最悪

おすすめ度: パーマ中は避けるべき

ハイブリッドタイプ ⭐⭐⭐⭐

特徴: フィルム + ウォータープルーフの中間

メリット:

  • ある程度の耐水性
  • お湯 + 軽いクレンジングで落ちる
  • バランスが良い

デメリット:

  • 商品により品質差あり
  • 成分表を要確認

おすすめ度: パーマ後は 要成分チェック

パーマ後におすすめのマスカラ選び方

チェックポイント① オイルフリー成分

パッケージや成分表で確認:

  • 「ミネラルオイル不使用」
  • 「ホホバオイル不使用」
  • 「植物油無配合」
  • 「マツエクOK」表記

チェックポイント② お湯落ち機能

  • 「お湯で落ちる」
  • 「フィルムタイプ」
  • 「32℃以上のお湯」で落ちる

チェックポイント③ ブラシの形状

  • 細めのブラシ が塗りやすい
  • カーブブラシ で根元まで届く
  • 短い毛のブラシ で塗布量調節

チェックポイント④ カラー

パーマまつげにおすすめのカラー:

  • ブラック: 定番、目元を引き締め
  • ブラウン: ナチュラル、柔らかい印象
  • ダークブラウン: 大人らしさ
  • カラーマスカラ: 個性を出したい時

マスカラの正しい塗り方

ステップ① まつげ美容液を先に塗る

重要な下地作り:

  1. 洗顔後、清潔な状態
  2. まつげ美容液を塗布
  3. 5分ほど乾かす
  4. 通常のスキンケア

美容液がまつげを保護する下地になります。

ステップ② ビューラーは使用NG

パーマ後のビューラーは:

  • カールが不揃いになる
  • パーマ効果が半減
  • 切れ毛の原因
  • 絶対に避ける

パーマがカール効果を作ってくれているので、ビューラーは不要です。

ステップ③ マスカラ下地の使用

  • フィルムタイプの下地
  • カール補強効果あり
  • メイク持ちUP
  • ダメージ軽減

ステップ④ 塗り方の基本

  1. ブラシに適量取る(付けすぎない)
  2. 根元から毛先へ Z字
  3. 上まつげは3分割(目頭・中央・目尻)
  4. 下まつげも忘れずに(短時間で)
  5. 2度塗り(乾いてから)

ステップ⑤ ダマ対策

  • コームで整える (乾く前)
  • 重ね塗りは薄く
  • 液を切る (ブラシで)
  • 仕上げは軽く

マスカラの正しい落とし方

オイル系リムーバーは NG

「マスカラ専用リムーバー」の多くはオイル系:

  • パーマの化学結合を溶かす
  • 持続期間を短縮
  • まつげ本体への負担

お湯落ちタイプの正しい落とし方

  1. ぬるま湯(30〜32℃)で顔全体を軽く濡らす
  2. フィルム状のマスカラを指で軽く撫でる(こすらない)
  3. フィルムが浮いてくる
  4. 軽く洗い流す
  5. オイルフリークレンジングで仕上げ

落としきれない時のコツ

  • 温めたコットン で押さえる(1分)
  • 綿棒でそっと落とす
  • お湯を長めに当てる(1〜2分)
  • 決してこすらない

洗顔後のケア

  • オイルフリー洗顔
  • ぬるま湯すすぎ
  • タオルで押さえる(こすらない)
  • まつげ美容液を塗布

マスカラ使用のメリット・デメリット

メリット① 華やかさUP

  • 色素で目元強調
  • より濃く見える
  • 写真映えする
  • 特別なイベント向け

メリット② カール補強

  • フィルムでコーティング
  • カール形状が長持ち
  • 雨天でも安心
  • 一日中キープ

メリット③ ダメージ隠し

  • 抜け毛・切れ毛が目立たない
  • バラつき感を軽減
  • 統一感UP

デメリット① クレンジングの負担

  • 毎日の落とし作業
  • 手間がかかる
  • 摩擦の可能性

デメリット② 成分による影響

  • 選び方を間違えるとパーマ短縮
  • 繊維でチクチク
  • アレルギー反応

デメリット③ 「マスカラなし美人」の魅力を失う

  • パーマの本来の魅力は「すっぴん美」
  • 毎日メイクは疲れる
  • 目元のナチュラルさが減る

マスカラなしで美しく見せる方法

方法① まつげ美容液で毛質強化

  • 太くなる → 濃く見える
  • 長くなる → マスカラ不要
  • 健康 = 美しい

方法② カール強めの施術

  • Sロッド(強めカール)
  • パリジェンヌで根元立ち上げ
  • マスカラの華やかさに近づける

方法③ アイライナーで補強

  • 細めライナー
  • 目尻のみ延長
  • まつげの根元を強調

方法④ カラーマスカラでアクセント

  • ブラウンで柔らか印象
  • ネイビー・パープルで大人感
  • 軽い使用ならNG少

方法⑤ アイシャドウで奥行き演出

  • アイシャドウで陰影
  • ハイライトで華やかさ
  • メイクの中心をシフト

シーン別 マスカラ使い分け

通常の外出

  • 軽めのフィルムタイプ
  • 1度塗りで自然に
  • 色は基本のブラウン or ブラック

会社・オフィス

  • 控えめなブラウン
  • お湯落ちタイプ
  • ボリュームタイプは避ける

デート・お出かけ

  • 華やかにブラック 2度塗り
  • カラーマスカラで個性
  • 写真映えを意識

スポーツ・アウトドア

  • ハイブリッドタイプ
  • 完全ノーメイク検討
  • 汗・水に強い方が便利

特別なイベント(結婚式・パーティー)

  • プロメイクさんに相談
  • 一時的な華やかさを重視
  • 翌日は丁寧にケア

年代別のマスカラアプローチ

20代

  • フィルムタイプで気軽に楽しむ
  • カラーバリエーションを試す
  • ボリューム多めもOK

30代

  • オイルフリーの高品質品
  • ナチュラルな仕上がり
  • 落とし方の丁寧さ

40代以降

  • 軽めのマスカラ
  • お湯落ちのみ
  • まつげ美容液併用が必須
  • できれば「マスカラなし派」も検討

よくある質問

Q1. パーマ効果が終わったら、マスカラは自由?

基本的には自由 ですが、次回パーマを考えると:

  • オイルフリー を続ける
  • お湯落ちタイプ を維持
  • こする習慣は避ける
  • まつげ美容液 で毛質保持

Q2. マスカラを毎日使うとまつげは傷む?

軽めの使用なら問題なし、ただし:

  • 毎日のクレンジング で摩擦
  • 成分の蓄積
  • 繊維の慢性的刺激

「休肌日」を週1回設けるのが理想的。

Q3. パーマ + マスカラで最強に見える?

両方のメリットを享受可能:

  • パーマでカール
  • マスカラで色素
  • 相乗効果で華やかに

ただし、両方のケアが必要になります。

Q4. マスカラ下地はパーマと相性◎?

フィルムタイプの下地はおすすめ:

  • カール補強効果
  • オイル成分ゼロ
  • マスカラの持ちUP
  • クレンジング簡単

Q5. マスカラでパーマの持ちが短くなる目安は?

一般的な影響:

  • お湯落ちタイプ + 適切ケア: 影響ほぼなし
  • ウォータープルーフ: 1〜2週間短縮
  • オイル系: 2〜3週間短縮

商品選びの重要性がわかります。

Q6. マスカラを塗る前後で変化がわかる?

  • 色素で目元強調
  • まつげの本数が多く見える
  • カールがより印象的に
  • 華やかさUP

パーマ + マスカラで、より完璧な目元を作れます。

Q7. マスカラなしでもキレイに見せたい

方法:

  • まつげ美容液で毛質改善
  • カール強めの施術
  • アイライナーで補強
  • アイシャドウで陰影

これらの組み合わせで、マスカラなしでも十分な華やかさを実現できます。

nicottからのアドバイス

プロが伝えたい “本当に大切なこと”

サロン経験から:

  • 無理にマスカラを使う必要はない
  • パーマ本来の美しさを楽しむ
  • 使うなら正しい商品を選ぶ
  • クレンジングは最重要
  • まつげ美容液は必須アイテム

マスカラ選びに迷ったら

nicottでは、お客様のパーマ内容・目元タイプに合わせた:

  • マスカラ商品のアドバイス
  • お手持ちのマスカラの評価
  • クレンジング方法のご提案
  • まつげ美容液との組み合わせ

…をご相談いただけます。

まとめ — マスカラは “選び方 + タイミング” が全て

まつ毛パーマ後のマスカラは:

  • 施術後24時間は絶対NG
  • お湯落ちフィルムタイプがベスト
  • オイルフリーが必須条件
  • こすらない塗り方&落とし方
  • マスカラ下地でカール補強
  • クレンジングはオイルフリー継続

「パーマかけたけど、もう少し華やかさが欲しい」という方は、正しいマスカラ選びで両方のメリットを楽しんでください。

「もっと楽したい」「素の美しさを追求したい」という方は、マスカラなしでの美しさを目指せます。

nicottでは、施術後のマスカラ活用アドバイスから、マスカラなしで美しく見せるコツまで、お客様のライフスタイルに合わせた提案をご提供しています。

「私に合うマスカラは?」「今使っているものは正しい?」というご相談も、お気軽にどうぞ。


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