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2025.7.11 ブログ

【実は誰でもなる!?】後天的な“まつ毛の癖毛”の原因とその対策とは?

「まつ毛が真っ直ぐに生えない」「マスカラが綺麗に塗れない」「エクステを付けても持ちが悪い」そんなお悩み、実は“まつ毛の癖毛”が原因かもしれません。

癖毛といえば、髪の話のように思われがちですが、実はまつ毛にも「癖」があるんです。しかも、生まれつきだけでなく、大人になってから“後天的に癖毛になる”ケースも多く見られます。

この記事では、後天的にまつ毛が癖毛になる原因や、サロンでできる対応策について詳しく解説します。

後天的なまつ毛の癖毛、その原因は?

実はまつ毛の癖毛は、日々の生活習慣やメイク習慣の中で少しずつ進行することもあります。以下のような原因が考えられます。

ストレスや極端なダイエットによる「栄養不足」

ストレスが多い生活や、無理なダイエットを続けると、体に必要な栄養素が不足してしまいます。毛を作るために必要な栄養が足りないと、毛根が弱り、健康なまっすぐなまつ毛が育たなくなることも。栄養バランスの乱れは、まつ毛だけでなく、髪や肌のトラブルにもつながります。

ビューラーやマスカラによる物理的なダメージ

毎日のメイクでビューラーを強く押し当てたり、落ちにくいマスカラを繰り返し使ったりすることで、まつ毛に過度な負担がかかり、毛の生え方に影響を与えることがあります。摩擦や引っ張りによって毛根が歪むと、次に生えてくる毛が曲がってしまうことも。

メイク汚れやクレンジング不足による毛穴詰まり

アイラインやマスカラなどのメイクがしっかり落ち切っていないと、毛穴に汚れが詰まり、毛の成長が妨げられることがあります。毛穴の詰まりは、生えてくる毛の方向や太さにも影響を与え、癖のあるまつ毛が育ちやすくなってしまいます。

まつ毛の癖の現れ方

まつ毛の癖の出方は人それぞれで、以下のようなパターンが見られます。

  • 上向きに強くカールしている
  • あちこちバラバラの方向に向いている
  • 横に流れるように生えている
  • 下向きや内側に巻き込むように生えている

こうした癖があると、マスカラがうまく塗れなかったり、エクステの仕上がりにムラが出たり、持ちが悪く感じたりする原因になります。

癖を無視したまつ毛エクステは「持ちが悪い」原因に

まつ毛エクステは、自まつ毛の上に人工毛を1本ずつ装着していく技術です。そのため、自まつ毛の「向き」や「癖」を正確に把握せずにエクステを付けてしまうと、次のようなトラブルが起きがちです。

  • 自まつ毛の向きとエクステの方向が合わず、すぐに浮いてしまう
  • 毛先がバラバラに見えて不自然な印象に
  • エクステ同士が絡みやすくなる

癖毛を考慮しないデザインでは、せっかくの仕上がりが長持ちしません。

当店では“まつ毛の癖”に合わせてデザインをご提案

当サロンでは、初回のカウンセリングでしっかりと自まつ毛の状態を確認し、お客様一人ひとりの癖・毛質・生え方を考慮して、最適なデザインをご提案しています。

  • 生え方に合わせて装着角度を調整
  • カールや長さも癖を活かして選定
  • 持ちが良くなるような工夫を施す

エクステの「見た目」だけでなく「快適さ」や「長持ち」にこだわる方には特に重要なポイントです。

まつ毛の癖を改善するためにできるホームケア

サロンでの施術だけでなく、日々のケアもとても大切です。まつ毛の癖を予防・改善するために、以下のようなホームケアも取り入れてみてください。

  • 栄養バランスの取れた食生活を心がける
  • アイメイクは優しく丁寧にオフする
  • ビューラーの使用頻度を見直す(必要以上の圧力をかけない)
  • まつ毛美容液で毛根を健やかに保つ

少しずつまつ毛環境を整えることで、次に生えてくるまつ毛が健康的に育ちやすくなります。

まとめ

✔ まつ毛の癖毛は誰にでも起こりうる後天的なトラブル
✔ ストレス・メイクダメージ・毛穴詰まりが原因になることも
✔ 癖の状態を理解してエクステを付けることで「持ち」「見た目」がUP!
✔ サロンでのカウンセリングと、日々のホームケアの両立が大切

まつ毛の癖が気になっている方は、ぜひ一度ご相談ください♪
当店ではあなたのまつ毛に合わせた“ベストな提案”を心がけています。

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