「パリジェンヌラッシュリフトをかけたけど、メイクはどうすればいい?」
「せっかくの立ち上げ効果を最大限活かすメイクって?」
パリジェンヌラッシュリフトを体験されたお客様から、施術後によくいただくご質問です。
結論からお伝えすると、パリジェンヌ後のメイクは「引き算」が基本。
パリジェンヌ本来の立ち上げ効果と目元の縦長効果を最大限に活かすには、通常のメイクとは少し違う考え方が必要です。「盛る」ではなく「活かす」を意識することで、パリジェンヌの魅力が何倍にも引き立ちます。
この記事では、パリジェンヌの特徴を活かすメイクの基本、アイテム別の選び方、シーン別メイク、NGメイク、時短ルーティン、季節別のポイントまで、専門的な視点で詳しく解説します。

INDEX
結論早見表 — パリジェンヌ後のメイクの鉄則
| アイテム | ポイント |
|---|---|
| ベース | ナチュラルツヤ肌 |
| アイシャドウ | 薄めのグラデーション |
| アイライナー | 目尻のみ細く |
| マスカラ | 基本不要 or 極薄フィルム |
| ビューラー | 絶対NG |
| チーク | ほんのり血色感 |
| リップ | 主役はリップ or 目元、選ぶ |
| ハイライト | 目元・頬骨に控えめ |
「アイメイクは控えめ、他のパーツで華やかさを」 が黄金ルール。
パリジェンヌ後のメイクの基本思想
「引き算メイク」が最適な理由
パリジェンヌラッシュリフトは、根元から90度立ち上げる 特殊技法。すでに目元に強い印象があるため、通常のメイクを重ねると:
- 過剰演出 になりがち
- 目元がゴツく見える
- せっかくの縦長効果が減る
- すっぴん感の魅力が失われる
パリジェンヌの美しさは、シンプルさの中に凛とした強さがあること。
この特徴を活かすため、メイクは “引き算” が最適解 です。
メイクの重心をシフトする
パリジェンヌ後のメイクでは、目元以外に華やかさをシフト させます:
- リップに存在感
- チークで血色
- ツヤ肌で立体感
- アイシャドウは控えめ
目元は “背景” として、他のパーツを引き立てる役割に。
ナチュラルビューティーの完成形
パリジェンヌ + 引き算メイク = 「すっぴん風なのに整った目元」という、大人の女性が目指す仕上がりです。
ベースメイクのポイント
目指すのは “ナチュラルツヤ肌”
- 薄付きのファンデーション
- ツヤ感のある仕上がり
- 厚塗りは避ける
- 素肌感を大切に
下地選びのコツ
- 保湿系下地 で目元の乾燥予防
- カラーコレクター はくすみ部分のみ
- UV機能 は必須
- ツヤ感重視 の商品
ファンデーションの選び方
- リキッド or クッション タイプ
- セミマット〜ツヤ 仕上がり
- 薄塗り、厚塗りは避ける
- カバー力より透明感
コンシーラーの使い方
- クマ・目周りは薄めに
- 目のキワには塗らない
- ヨレやすい部分は最小限
- なじませ重視
パウダーは “軽く”
- フェイスパウダーは控えめ
- 目元は特に薄く
- ツヤ感を残す
- 粉っぽさは避ける
アイシャドウの選び方
選ぶべきカラー
パリジェンヌに合うアイシャドウ:
- ベージュ系: 最もナチュラル
- ブラウン系: 大人らしい陰影
- ピンクベージュ: 血色感UP
- オレンジ系: 明るく健康的
- アプリコット: 女性らしさ
避けるべきカラー
- 濃いブラック: 目元が重く
- メタリック系: 主張しすぎ
- キラキラのラメ: パリジェンヌの繊細さと合わない
- ダークカラー: 立ち上げ効果を弱める
塗り方の基本
- アイホール全体にベースカラー(明るめ)
- 二重幅にミディアムカラー(薄めに)
- 目のキワにアクセントカラー(細めに)
- 下まぶたは涙袋に少しだけ
グラデーションを薄く、自然に が基本です。
アイシャドウのフィニッシュ
- ぼかしを丁寧に
- ラインとの境目をなくす
- 粉飛びに注意
- 鏡で全体バランスをチェック
アイラインの引き方
パリジェンヌに合うアイライン
- 目尻のみ細く
- 上まぶたは根元だけ
- 下まぶたは基本引かない
- 色は暗めのブラウン
引くべきポイント
- 目尻の3〜5mm延長
- 黒目の外側から徐々に
- 跳ね上げは控えめ
- 描き足すよりぼかす
避けるべき引き方
- 太いライン: 立ち上げ効果を消す
- 目頭切開ライン: パリジェンヌには不要
- キャットアイ: 過剰演出
- 下まぶた全部: 目が小さく見える
おすすめアイライナーの種類
- リキッド細筆: 繊細な線
- ペンシル: ぼかしやすい
- ジェル: 発色◎
- リキッドピュア: 目尻の跳ね上げに
ブラウン系 が最もパリジェンヌと相性◎です。
マスカラの扱い方
基本は “マスカラなし”
パリジェンヌは、マスカラなしでも十分な印象 を作れます:
- 立ち上げ効果で目元パッチリ
- まつげの本来の長さがそのまま見える
- ナチュラルさが魅力
- 朝のメイク時間短縮
マスカラを使う場合の条件
どうしても使いたい場合:
- フィルムタイプのみ
- オイルフリー
- お湯落ちタイプ
- 薄塗り(1度塗り)
塗り方のコツ
- 根元は避けて、毛先中心に
- ブラシに液を取りすぎない
- 軽く撫でるように
- 重ね塗り厳禁
「マスカラを塗る」のではなく、「マスカラを添える」感覚で。
カラーマスカラでアクセント
- ブラウン: 定番ナチュラル
- バーガンディ: 大人上品
- カーキ: 個性派
- ネイビー: 白目を明るく
パリジェンヌの繊細さに、カラーマスカラで遊び心 を加えるのは素敵な組み合わせです。

ビューラーは絶対NG
なぜビューラー使用がNGなのか
パリジェンヌの立ち上げ効果は、根元からの化学的な形状記憶。ここにビューラーを使うと:
- カール形状が崩れる
- 持続期間が半減
- せっかくの90度立ち上げが台無し
- 切れ毛の原因に
ビューラーの代わりに
- まつげコームで整える
- 軽くティッシュで押さえる
- マスカラ下地でコーティング
- 自然な流れに任せる
「ビューラー卒業」が、パリジェンヌの最大の魅力の一つでもあります。
チーク・リップで華やかさを
チークの入れ方
パリジェンヌ後のチークは重要:
- 頬骨に沿ってふんわり
- ピーチ・コーラル系 がナチュラル
- リキッドチーク でツヤ感
- クリームタイプ で肌なじみ◎
リップの選び方
目元を控えめにする分、リップに存在感を:
- リッチカラー で華やかに
- グロス で立体感
- マット で大人らしく
- ヌードカラー でナチュラル志向
バランスの取り方
- 目元 = 控えめ + 顎口周り = 華やか
- 目元 = 華やか + 顎口周り = 抜け感
- どちらか一方に主役を集中
シーン別のメイクプラン
通常の外出
キーワード: ナチュラル華やか
- ツヤ肌ベース
- ベージュシャドウ
- 目尻ライン細く
- マスカラなし
- ピーチチーク
- ヌードリップ
会社・オフィス
キーワード: 上品プロフェッショナル
- セミマット肌
- ブラウンシャドウ
- ダークブラウンライン
- ブラウンマスカラ(お湯落ち)
- コーラルチーク
- ローズリップ
デート・お出かけ
キーワード: 女性らしいフェミニン
- ツヤ肌 + ハイライト
- ピンクベージュシャドウ
- カラーマスカラ(ブラウン)
- ピンクチーク
- リッチカラーリップ
結婚式・パーティー
キーワード: 華やかで上品
- ツヤ肌 + ラメハイライト
- シャンパンゴールドシャドウ
- ブラウンライン + マスカラ
- コーラルチーク
- ヌードグロスリップ
撮影・特別イベント
キーワード: 印象的で洗練
- ツヤ肌ベース
- グラデーションシャドウ
- しっかり目尻ライン
- ブラック極薄マスカラ
- 立体的チーク
- リッチカラーリップ
目元タイプ別のメイクのコツ
一重・奥二重の方
- アイシャドウは薄く、二重幅っぽく
- 目尻ライン強調
- 下まぶた目尻に薄いカラー
- リップに華やかさをシフト
二重の方
- 二重幅を活かす グラデーション
- アイシャドウで奥行き
- 目尻の跳ね上げも◎
- バランスよく
幅広二重の方
- 淡色でシンプルに
- アイライナー最小限
- アイシャドウは控えめ
- メイクの主役を口元に
離れ目の方
- 目頭側にアクセント
- アイライン目頭から
- 視覚的に寄せる
寄り目の方
- 目尻側にアクセント
- アイライン目尻延長
- 視覚的に開放
時短メイクルーティン(5分完成)
忙しい朝の完璧メイク
Step 1(1分): ベースメイク
- 保湿下地
- 薄めのファンデ
Step 2(1分): 眉毛
- パウダーで軽く整える
- 眉マスカラ
Step 3(1分): アイメイク
- ベージュシャドウ一色
- 目尻に細ライン
Step 4(1分): チーク&リップ
- クリームチーク
- リップ
Step 5(1分): 仕上げ
- 髪型整える
- 全体チェック
合計5分 でパリジェンヌを活かした完璧メイクの完成。
季節別のメイクのポイント
春
- 明るいカラーでフレッシュに
- オレンジ・コーラル系推奨
- ツヤ感強め
- 軽やかベース
夏
- UV対策必須
- 崩れにくいベース
- クールなブルー系シャドウも◎
- プールや海の後はケア
秋
- 深みカラーで大人らしく
- ブラウン・バーガンディ推奨
- セミマット仕上がり
- 温かみのある色調
冬
- 保湿最優先
- ツヤ肌で乾燥予防
- クリスマスコーラル
- ハイライトで華やかに
パリジェンヌ NGメイクリスト
絶対に避けたい5つ
- ビューラーの使用
- オイル系メイク落とし
- 濃いブラックアイライン全周
- 重ねすぎるアイシャドウ
- ウォータープルーフマスカラ
やりがちなNG
- 「盛る」意識のメイク
- 目元に主役を集中
- アイライン太めに引く
- マスカラ2度塗り以上
- ホットビューラー使用
「通常メイクの発想」から抜け出すことが、パリジェンヌを活かす鍵です。

メイク落としの丁寧なコツ
使用可能なクレンジング
- オイルフリージェル
- お湯落ちフィルムタイプ
- マツエク対応表記の商品
- 敏感肌用
落とし方の手順
- 手を洗う
- アイメイクは “軽くのせるだけ”
- こすらない
- ぬるま湯(30-32℃)ですすぐ
- タオルで押さえる
- まつげ美容液を塗布
アイメイクリムーバー
- オイル系は絶対NG
- 綿棒で細かい部分
- こすらず、押さえる
- 短時間で終える
よくある質問
Q1. マスカラをつけたい時はどうすれば?
フィルムタイプの薄塗り が基本:
- 施術後24時間は完全NG
- 24時間以降はお湯落ちのみ
- 塗るのは毛先中心に
- 1度塗りで止める
Q2. パリジェンヌ後のアイメイクの練習方法は?
「引き算」を意識して:
- 通常のメイクから3〜4割減
- 目元より他のパーツに主役を
- ミラーで頻繁にチェック
- 慣れるまでは薄めから
Q3. パリジェンヌで印象を変えたい時は?
カラーで変化を:
- ブラウンシャドウ→温かみ
- ピンク系→フェミニン
- ネイビー→クール
- ブロンズ→大人らしさ
濃さより「色」で個性を出します。
Q4. マスカラなしのすっぴん風で外出できる?
十分可能です。パリジェンヌの魅力は:
- 立ち上げ効果でぱっちり
- まつげ本来の長さ
- ナチュラルさ
- 素の目元の美しさ
多くの方が「パリジェンヌで自信がついた」と感じます。
Q5. アイクリームは使っても大丈夫?
目周辺のみ、まつげには塗らない:
- 保湿は目元も必要
- オイル成分無配合 選ぶ
- 塗る範囲を上まぶたまで
- 就寝前が最適
Q6. サンプル・トライアルで練習した方が良い?
新しいアイテムはパッチテスト推奨:
- 目元は特に敏感
- 施術後のトラブル防止
- 1週間ほど様子見
- 問題なければ通常使用
Q7. アイメイクの厚みでパリジェンヌ効果が変わる?
厚みは減らすほど、パリジェンヌが活きる:
- 薄塗り = 立ち上げ効果最大化
- 厚塗り = ゴツく重い印象に
- ナチュラルな引き算がベスト
nicottからのアドバイス
パリジェンヌの魅力を最大化するために
数多くのパリジェンヌお客様のメイクを見てきた経験から:
- 「引き算」がパリジェンヌの最強メイク
- 目元は “背景” として活かす
- リップ or 頬にワンポイント
- すっぴん風の完璧さ を目指す
「Lash addict®︎」でパリジェンヌ効果UP
パリジェンヌの持続を最大化するには、まつげ美容液が鍵:
- 朝晩の塗布で毛質改善
- 6〜8週間の持続を延長
- サロン特別価格 でご提供
- 40万本以上の実績
メイクの相談も大歓迎
nicottでは、施術後のメイクアドバイスも:
- お手持ちのアイテム評価
- カラー選びのコツ
- 時短メイクの提案
- 年代別のプラン
…をご提供しています。
まとめ — パリジェンヌ後のメイクは “引き算” が全て
パリジェンヌ後のメイクは:
- 「引き算」で立ち上げ効果を最大化
- アイシャドウは薄めのグラデーション
- アイラインは目尻のみ細く
- マスカラは基本不要
- ビューラーは絶対NG
- チーク・リップで華やかさを
- オイルフリーメイク商品を選ぶ
「もっと目元を盛りたい」という発想から、「パリジェンヌの繊細な美しさを引き立てる」意識に切り替えるだけで、あなたのメイクは大きく進化します。
nicottでは、施術後のメイクアドバイスから、日常のホームケアまで、お客様のライフスタイルに合わせた総合サポートをご提供しています。
「パリジェンヌに合うメイクがわからない」「今のメイクは正しい?」というご相談も、お気軽にどうぞ。




