「まつ毛パーマって、何ヶ月に1回かければいいの?」「カールが落ちてきたけれど、もう次の予約を入れていい?」「頻繁にかけるとまつ毛が傷みそうで不安」。そんなお悩みを抱えている方は、とても多くいらっしゃいます。
結論からお伝えすると、まつ毛パーマの頻度は「1.5〜2ヶ月に1回」が目安です。 まつ毛には約2ヶ月の生え変わりサイクル(毛周期)があり、カールの持ちもこのサイクルに合わせて落ちていくためです。
この記事では、まつ毛パーマの適切な頻度を、持ちの目安・タイプ別の考え方・かけすぎのリスク・持ちを良くするホームケア・次回予約のタイミングまで、nicottの現場の視点でくわしく解説します。
INDEX
目次
- 結論早見表
- まつ毛パーマはどれくらい持つ?
- 何ヶ月に1回が正解?頻度の考え方
- 頻度別のメリット・デメリット比較
- 毛周期とカールが落ちていく仕組み
- 毛質・タイプ別の頻度の目安
- ロッドの種類で持ちは変わる
- かけすぎNG例と改善例
- 持ちを良くするホームケア5つ
- 施術後の過ごし方(24時間・1週間・1ヶ月)
- 次回予約のタイミングとカール落ちのサイン
- マツエク・パリジェンヌとの併用と頻度
- nicottのこだわり
- 頻度を決める3ステップ
- nicottからのメッセージ
- よくある質問
- まとめ
結論早見表
| 項目 | 目安 | 補足 |
|---|---|---|
| 理想の頻度 | 1.5〜2ヶ月に1回 | 毛周期(約2ヶ月)に合わせるのが基本 |
| カールの持ち | 約4〜6週間 | 生活習慣・毛質・ケアで前後する |
| かけ直しの最短ライン | 4週間以上あける | 毎月のかけ直しは負担が大きくなりやすい |
| 間隔をあけすぎた場合 | 3ヶ月以上 | 伸びたまつ毛と新生毛でカールにムラが出やすい |
| 持ちを伸ばすコツ | 保湿・こすらない・熱を避ける | 施術後24時間は水や摩擦を避ける |
| 向いている人 | すっぴんでも目元を上げたい人 | マスカラやビューラーの手間を減らしたい人 |
迷ったら、まず「1.5〜2ヶ月」を基準に、カールが落ちてきたと感じた時期を目安に調整するのがおすすめです。
まつ毛パーマはどれくらい持つ?
まつ毛パーマの持ちは、一般的に約4〜6週間といわれています。施術直後がもっとも綺麗にカールが上がっていて、日が経つにつれて少しずつ元のまつ毛に戻っていきます。
ここで大切なのは、「カールが取れる」のではなく、まつ毛が自然に生え変わることで、カールのついた毛が抜けていくという点です。パーマ液でついたカールは、毛そのものに記憶させた形のため、毛が抜け落ちるまでは基本的に形が残ります。

つまり、持ちの長さは「まつ毛の生え変わりのスピード」と、「日常のダメージや摩擦」の2つで決まります。同じ施術でも、人によって持ちに差が出るのはこのためです。
何ヶ月に1回が正解?頻度の考え方
頻度のいちばんの基準は、まつ毛の毛周期です。まつ毛は約2ヶ月(45〜60日前後)で生え変わるといわれており、施術したまつ毛が自然に抜けて、新しいまつ毛に入れ替わっていきます。
そのため、「1.5〜2ヶ月に1回」でかけ直すと、生え変わりのタイミングと施術のタイミングが揃い、常に綺麗なカールを保ちやすくなります。 3つの判断軸を押さえておくと、自分に合った頻度が決めやすくなります。
- カールの落ち具合:根元からまっすぐ伸びた毛が目立ってきたら、次回のサイン
- まつ毛の状態:パサつき・切れ毛・抜け毛が増えていないか
- ライフスタイル:旅行・イベント・結婚式など、きれいに見せたい予定の時期
「毎月かけたい」という方もいらっしゃいますが、パーマ液は毛髪に化学反応を起こす施術のため、まつ毛の回復期間を考えると、4週間以上あけるのが安心です。
頻度別のメリット・デメリット比較
頻度ごとの特徴を表で整理します。自分に合うペースを選ぶ際の参考にしてください。
| 頻度 | メリット | デメリット | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 1ヶ月に1回 | 常にカールが整う | まつ毛への負担が大きく、切れ毛が出やすい | ⭐⭐ |
| 1.5〜2ヶ月に1回 | 毛周期と合い、綺麗な状態を保ちやすい | 特になし(最もバランスが良い) | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
| 3ヶ月に1回 | まつ毛の負担が少ない | 伸びた毛と新しい毛でカールにムラが出る | ⭐⭐⭐ |
| 不定期(イベント時のみ) | 費用を抑えられる | 状態が毎回変わり、仕上がりを予測しにくい | ⭐⭐⭐ |
結論としては、1.5〜2ヶ月に1回がもっともバランスの良いペースです。まつ毛の健康を守りながら、カールの美しさも保てます。
毛周期とカールが落ちていく仕組み
まつ毛の毛周期は、「成長期」「退行期」「休止期」の3段階で繰り返されます。まつ毛は髪の毛と比べて成長期が短く、休止期が長いのが特徴で、約2ヶ月で生え変わります。

施術後の経過を、時期ごとにまとめました。
| 経過 | まつ毛の状態 | カールの見え方 |
|---|---|---|
| 施術直後〜1週間 | 全体にカールが入っている | もっとも綺麗で、上向きがはっきり出る |
| 2〜3週間 | 一部の毛が生え変わり始める | 自然なカールで、ほぼ変わらない |
| 4〜6週間 | 新しく生えた毛が増える | 根元がまっすぐな毛が目立ち始める |
| 7〜8週間 | 多くの毛が入れ替わる | カールがかなり落ち着き、かけ直しの時期 |
この表のとおり、4〜6週間で落ち着き、7〜8週間でほぼ入れ替わるため、1.5〜2ヶ月での再施術がちょうどよいタイミングになります。
毛質・タイプ別の頻度の目安
まつ毛の状態は人によって違います。毛質や悩みごとに、頻度の考え方を整理しました。
- 直毛でまっすぐ下向きのまつ毛:カールが入りにくい分、持ちは長めです。1.5〜2ヶ月に1回が目安
- 細くて柔らかい毛:パーマ液が効きやすい反面、ダメージも受けやすいため、2ヶ月前後あけるのがおすすめ
- 太くてしっかりした毛:カールがつきにくく落ちやすい傾向があります。ロッドや薬剤の調整で持ちを整えるのがポイント
- ダメージが気になる毛:パサつきや切れ毛がある場合は、頻度よりもケアと休ませる期間を優先します
- 生え変わりが早い人:1〜1.5ヶ月で落ち着く場合もあります。カウンセリングで状態を見ながら調整します
自己判断で頻度を決めず、まつ毛の状態を見てもらいながら相談することが、きれいなカールを長く楽しむ近道です。
ロッドの種類で持ちは変わる
同じ「まつ毛パーマ」でも、使うロッド(まつ毛を巻きつける器具)のサイズやカールの設計で、見た目と持ちが変わります。
- Sロッド:カールが強くくっきり出る。短いまつ毛向きだが、落ちたときの変化が分かりやすい
- Mロッド:もっとも標準的で自然に上がる。持ちと見た目のバランスが良い
- Lロッド:ゆるやかで大人っぽいカール。長めのまつ毛向き
- Cカール/Dカール:Cは自然、Dはしっかり上向き。好みの目元に合わせて選ぶ

まつ毛の長さに合わないロッドを使うと、カールが不自然になったり、持ちが短くなったりすることがあります。施術前に、まつ毛の長さ・毛量・好みの仕上がりを一緒に確認してくれるサロンを選ぶと安心です。
かけすぎNG例と改善例
頻度が早すぎたり、ケアが足りなかったりすると、まつ毛に負担がかかります。よくあるNG例を整理します。
NG例①:カールが落ちたと感じて、3〜4週間ごとにかけ直す
- なぜNG?:まつ毛の回復期間が短く、パサつき・切れ毛の原因になりやすい
- 改善:最低でも4週間以上あけ、できれば1.5〜2ヶ月を基準にする
NG例②:施術後すぐにクレンジングや洗顔でこする
- なぜNG?:カールが定着する前に摩擦がかかり、持ちが短くなる
- 改善:施術後24時間は、水や強い摩擦を避ける
NG例③:ビューラーとホットビューラーを毎日使う
- なぜNG?:熱と圧力でカールが崩れ、毛が傷みやすくなる
- 改善:パーマ後はビューラーを卒業し、必要ならマスカラのみにする
NG例④:ケアをせず、毎回ダメージを溜めてしまう
- なぜNG?:パサつきが続くと、カールもまとまりにくくなる
- 改善:日々のまつ毛美容液で保湿し、ダメージを回復させる
持ちを良くするホームケア5つ
施術後のケアは、カールの持ちとまつ毛の健康に直結します。今日から実践できる5つのポイントです。
- こすらない:クレンジングは、目元専用のやさしいものを選び、ぐいぐい動かさない
- オイル系の使いすぎに注意:目元に油分が多く残ると、カールが緩みやすくなる
- 熱を避ける:ホットビューラーやサウナ・長時間の入浴の蒸気は、控えめに
- 保湿する:まつ毛美容液で、毛の水分と油分のバランスを整える
- 寝るときの摩擦を減らす:うつ伏せ寝や、枕に目元を押しつける癖を見直す

nicottでも販売している医療機関発のまつ毛美容液「Lash addict®︎」は、40万本以上の販売実績があり、毎日のケアとして多くのお客様にご愛用いただいています。
施術後の過ごし方(24時間・1週間・1ヶ月)
時期ごとに気をつけたいポイントをまとめます。
| 時期 | 気をつけること |
|---|---|
| 施術後24時間 | 水・蒸気・強い摩擦を避ける。洗顔は目元を避けてやさしく |
| 施術後〜1週間 | ビューラー・ホットビューラーを使わない。目元をこすらない |
| 1〜4週間 | 保湿ケアを続ける。カールが気になる場合は無理に触らない |
| 4週間以降 | カールの落ち具合を見て、次回の予約を検討する |
最初の24時間をていねいに過ごすだけで、カールの定着が大きく変わります。 「いつも持ちが短い」と感じる方は、まず初日の過ごし方を見直してみてください。
次回予約のタイミングとカール落ちのサイン
次回の予約を入れる目安は、以下のサインです。1つでも当てはまれば、かけ直しの時期に近づいています。
- 根元からまっすぐ伸びた毛が目立つ
- カールの向きがバラバラになってきた
- 以前より、目が小さく見える
- ビューラーが再び手放せなくなった
- メイクのときに、まつ毛が下がっているのが気になる

人気のサロンは予約が埋まりやすいため、カールが落ちてから予約するのではなく、約1ヶ月後に次回の予約を取っておくと安心です。希望の日時を押さえておけば、ベストなタイミングでかけ直せます。各店舗の空き状況は、店舗一覧から予約ページへお進みください。
マツエク・パリジェンヌとの併用と頻度
まつ毛パーマは、ほかのまつ毛メニューとの組み合わせも人気です。
- マツエクとの併用:基本的にはどちらかを選ぶのがおすすめ。併用する場合は、サロンに事前に相談する
- パリジェンヌラッシュリフトとの違い:根元から立ち上げる施術で、持ちの目安はまつ毛パーマと同じく約1.5〜2ヶ月
- 目元全体を整えたい場合:アイブロウとセットで整えると、目元の印象がまとまる
メニューを組み合わせるときは、まつ毛の状態を見ながら順序や間隔を決めることが大切です。気になる方は、カウンセリング時に遠慮なくご相談ください。
nicottのこだわり
nicottでは、まつ毛パーマの頻度や仕上がりに悩むお客様が多いことを踏まえ、「その方のまつ毛の状態に合わせた提案」を大切にしています。
- 施術前に、まつ毛の長さ・太さ・毛量・ダメージ具合を確認します
- お好みの仕上がり(自然・しっかり上向き・大人っぽい等)をお伺いします
- ロッドのサイズや薬剤の時間を、まつ毛の状態に合わせて調整します
- 次回の目安やホームケアの方法も、分かりやすくお伝えします
大阪・福岡・東京・札幌など、全国に展開する各店舗の情報は、店舗一覧からご確認いただけます。お近くの店舗で、気軽にご相談ください。
頻度を決める3ステップ
最後に、自分に合った頻度を決めるための流れを3ステップにまとめます。
- ステップ1:現在のまつ毛の状態を確認する:カールの落ち具合・パサつきの有無をチェックする
- ステップ2:1.5〜2ヶ月を基準に、次回の時期を決める:イベントや予定に合わせて前後に調整する
- ステップ3:サロンで相談し、ホームケアを整える:プロの目で状態を見てもらい、日々のケアを続ける

料金の目安は、メニューや店舗によって異なります。
最新の料金・メニュー内容は、公式の店舗一覧や予約ページでご確認ください。
nicottからのメッセージ
まつ毛パーマは、「頻度を守ること」と「日々のケア」を意識するだけで、仕上がりも持ちも大きく変わります。
「毎月かけたほうがいいのかな」「間隔をあけすぎて、まつ毛が不自然にならないかな」。そんな不安は、一人で抱え込まずにぜひご相談ください。nicottでは、お一人おひとりのまつ毛と向き合い、無理のない頻度をご提案しています。
よくある質問
Q1. まつ毛パーマは何ヶ月に1回がいいですか?
- 1.5〜2ヶ月に1回が目安です
- まつ毛の毛周期(約2ヶ月)に合わせると、綺麗な状態を保ちやすくなります
- カールの落ち具合を見て、前後に調整します
Q2. 毎月かけても大丈夫ですか?
- おすすめしません。毛へ負担がかかり、切れ毛やパサつきの原因になりやすいです
- 最低でも4週間以上はあけるのが安心です
Q3. 3ヶ月以上あいてしまっても大丈夫ですか?
- 問題ありませんが、伸びた毛と新しい毛でカールにムラが出ることがあります
- カウンセリングで状態を見ながら、最適な仕上がりをご提案します
Q4. まつ毛パーマはどれくらい持ちますか?
- 一般的に約4〜6週間です
- 毛質・生活習慣・ホームケアによって、持ちには個人差があります
Q5. 施術後すぐに洗顔やメイクはできますか?
- 施術後24時間は、水や強い摩擦を避けるのがおすすめです
- 洗顔は目元を避け、メイクも翌日以降にすると、カールが定着しやすくなります
Q6. ビューラーやマスカラは使っていいですか?
- ビューラーはおすすめしません。カールが崩れたり、毛が傷んだりしやすいためです
- マスカラは、ウォータープルーフを避け、やさしくオフできるものなら問題ありません
Q7. マツエクをしていてもまつ毛パーマはできますか?
- 基本的に、同時にはおすすめしていません
- 状況によって対応が異なるため、予約前にサロンへ相談してください
Q8. 妊娠中や敏感肌でもまつ毛パーマはできますか?
- 体調や肌の状態によっては、控えたほうがよい場合があります
- 不安な方は、予約時やカウンセリングで必ずお伝えください
まとめ
- まつ毛パーマの頻度は1.5〜2ヶ月に1回が目安
- カールの持ちは約4〜6週間で、毛周期に合わせてかけ直すのがベスト
- 毎月のかけ直しは避け、最低4週間はあける
- 毛質・ロッド・ホームケアで、持ちは大きく変わる
- 施術後24時間のケアと、日々の保湿が、美しいカールを長持ちさせる秘訣
自分に合った頻度とケアを見つけて、毎朝のメイクが楽になる、ぱっちり目元を楽しみましょう。




